治療の部屋
1.け目の補修

料理をするのではありません(爆)
これは治療用の道具として使用するのです。

本当は模型屋さんで専用のヘラを購入したいん
ですが、DIY精神でどこでも調達出来る道具に
こだわるべく、吟味した結果これらを使っています。

今使っているのはこれだけです。
バター用のへら?&細身のスプーン。
REONAに付属の補修剤
「信越シリコーン一液型RTVゴムKE45」と、
シリコーンコーク(透明)を使い分けます。

使い分けると言っても、使用量の差だけで
どちらの接着性も変わらないみたいです。

これらはホームセンターで簡単に購入できます。

両方ともノズルをコンロであぶって、
先端をペンチで引張り伸ばして細くしてあります。
シリコーンは引っ張り強度が強くないんで
無理なポーズを強要したり、乱暴に扱うと
このような症状になります。これはREONAに
限って発生するのではありません。

以前補修したところがまずくて、再び裂けました。
周囲のぼこぼこしている所は前に補修を
したのですが失敗した痕です。


関節周辺は負荷のかかりやすい所なので
怪我が1番発生しやすい場所になります。
普段からチェックをしてあげる習慣が必要です。
傷口に沿って補修剤を塗ります。
少々はみ出てもかまいません。
広範囲にではなく、盛り上がるように
たっぷりと塗りましょう。

mokiさん案は、同時に別の所に補修剤を
(紙切れやティッシュの上でもよい)
出しておいて硬化時間の確認が出来るように
されています。
塗り込みをしたら、ヘラで余分な補修剤を
周りから傷口へ向けてすくい取ります。
この時に傷口が閉じる状態にしてすくい取ること。
指などで押さえて固定させると良いでしょう。
しかし固定するのをやめると傷口が少し開いて、
補修剤(面)が少し陥没しますが、気にせず
後は周囲にまだ残った補修剤をすくい取ります。

傷近くまで徹底してやる必要はありません。
周囲の皮膚上をヘラで丁寧にすくい取っても
補修剤が薄く残って濡れたようになっていますが
後でタオルを濡らしてこすってやると、取れます。
最後に伸縮性のある「包帯」を巻きます。
補修箇所の周りだけではなく、その周囲も含めて
巻き付けます。補修箇所は引っ張り気味、
周囲は軽く巻きましょう。

補修剤と包帯がくっつくのを防止するのに
傷口のあたりを少しぬらしてやると良いらしいです。
写真には写っていませんが、最近テフロン製の
繊維を手に入れまして傷の上に当ててから包帯を
巻きます。テフロンは補修剤が付かないんで
痕がきれいです。ただしホームセンターでは

売っていません。

大切なのは、最低1日この姿勢を固定して
動かさないことです。

どの補修も、最初は目立たない箇所で練習された
方が良いでしょう。

換気にも注意して下さいね。

これらは怪我をさせたかわいそうな参考写真です。
こんな事にならないように丁寧に接してあげたいものですね。


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