次世代ラブドールの考察 3



材質は?

ユーザーとして望む事は一つ。柔らかい事。 おちちは言うに及ばず、顔やお腹、そしてアソコ。人間に近い軟らかさを表現できる素材であれば言う事ありません。 個人的は、お風呂ok素材にして欲しいですね。

塩ビ系は主として空気式に使われています。基本的に柔らかいのですが、空気式ではね。空気漏れなど耐久性の問題もあります。
オリエントのアリスやスクリーンフレンドには、皮膚を厚くしたタイプの子がいますが、 厚くすることによって軟らかさがまったくありません。耐久性は凄いんですが・・・・

ウレタン系はハルミドールに使われていますね。ユーザーとしてその取り扱い、重量、補修面では一番の材質です。 ただ、劣化が早く、臭いも気になるところです。水分も厳禁ですね。

ラテックス系はオリエントのキャンディータイプに使われています。 肌の滑りでは、ピカイチです。なでなでには持ってこいです。 しかし、ウレタンと同様にヒビ割れなどの劣化や水分を嫌う性質があります。

シリコン系はリアルドールやレオナに使われていますね。今の所、軟らかさでは一番です。 素材そのものの耐久性もよく、耐水性も完璧です。 ただ、しっとりし過ぎていて皮膚の滑りは悪く、ソリッドタイプの場合、その重量もかなりな物になります。 補修の面でも問題ありです。

基本的に複数の材質を使用してラブドールは出来ていますので、おちちやお尻など一部をシリコンにする方法も考えられます。 その場合もシリコンと他の材質の境目をどう処理するかが問題ですね。

オリエントのキャンディーの場合、硬質発泡スチロールのボディーにウレタンのおちちを挿入して ボディー全体をラテックスの表皮で包んでいます。
レオナの場合は、胴体とおちち、表皮の3種類のシリコンを使っているようです。
スクリーンの場合も胴体内部は、スポンジを使用し、おちち・お尻にはウレタンを、そして全体をソフビという具合です。


次世代を考えると現段階では、シリコンを使うしかないでしょうね。 ソリッドにする場合、その重量も考慮しないといけません。表皮のみシリコンにして内贓物を軽い別物にする時も 皮膚と内贓物との剥離の問題も考えなくていけませんね。

また、ユーザーが簡単に補修できる材質が望まれます。 どうしても実用に供すると破損は免れません。 その場合に市販の材料でユーザー自身が補修できる、または補修キットが用意されている事が必要でしょう。 補修のたびに実家に戻すのもユーザーにとってはかなりの負担でしょう。特にソリッドタイプは・・・・ 骨格が破損するような事態は別にしても。




重量は?

材質とも密接に関係しますが、重量はいかがなものでしょうか。 現在市販されている子は、空気式を除けは、3kから50k位まであります。 リアリティーと重量の関係は比例しているようにも見えますが、 普通のユーザーが問題なく簡単に取り扱える重量としては、どの辺になるのでしょう。

軽いにこした事は、ないと思いますが、軽すぎると実用時に浮き上がってしまうのでは? また、重い方がリアルではありますが、重過ぎると着せ替えなどの取り扱いが困難になるばかりでなく、 実用面でもコトに及ぶ前に疲れ果てることも考えられます。自身の重さで破損し易くもなりますね。

重量と大きさは、密接な関係に有ります。同じ重さでも大きさが小さいと重く感じます。ほとんど同じ重さの オリエントのアリスと鈴を比べてもアリスが重く感じます。

さらにもう一つ見落としてはいけないことに、骨格の有無(状態)があります。同じ重さ同じ大きさでも 関節が柔らかくてくにゃくにゃしている状態の場合(持ち上げにくい)と関節がしっかりと固定されている状態の場合(持ち上げ易い)では、 持ち上げ易い方を軽く感じます。

まぁ、ユーザーが手にした後、実際に重さが影響する場合は、部屋の移動と着せ替え時の取り回しだけです。 重い子の扱いは、自分の体力との勝負になります。リアルな子が欲しいけど、体力的な問題で適わない方もいるでしょう。


経験から?オリエントの10kは軽すぎ、リアルの40kも重過ぎます。 十分な強度と取り扱いのし易さから、120cmで20k、140cmで25k位までではないでしょうか?


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